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![]() ※『水星の魔女』と『鉄血のオルフェンズ』最終回までのネタバレを含みます。 ![]() グエルくん最終回はふたたび空気回だったね! でも大丈夫。23話の思い出があるしベリショのニカ姉がめちゃくちゃ可愛かったから! あとそれはそれとしてシュバルゼッテはかっこよかったからガンプラの二次予約はしました。また夫に組み立ててもらおう(*´ω`*) まずよかったとこ言います。よかったとこたくさんあった。 ・大団円できれいにまとまってたしガンダムの最終回なのに誰も死ななかったの凄い。 ・4号くんとスレッタお話できてよかったね。日高さんも泣いてたよ! ・作画凄かった。私と娘がギャーギャー言いながら見てるのですごい騒ぎだなと様子を見に来た夫がちらっと見て「作画すごいね?」と驚く。 ・クワゼロが崩壊し始めたときには一瞬「ギャー大量のスペースデブリが!」って思ったけどキラキラした粒子になって消えていったので安心した。環境に優しい。 ・ニカのベリショめっっっちゃかわいかった。日高さんと可愛い可愛いと大騒ぎした。というかニカ姉ガンダムのスパイキャラで死ななかった珍しい例じゃない??フェルシーの仲裁死キャンセルと同じくらい奇跡だったんじゃない?? ・スレッタが幸せそうだったのでほんとによかった。最後のシーンの笑顔めちゃくちゃ可愛かったし、やっぱりこの子大好きだなあと思わせてもらえました。でもあんな不自由な体でお母さんの介護までしてヤングケアラーなの大変そうすぎるので、ミオリネさんお金持ってそうだから多分ヘルパーさん何人も雇ってると思いたい。 ・ラウダとペトラが幸せそうで彼にグエル以外にも大事なものがあるのが見れてとてもよかった。「いつまでも兄さんに頼ってられないから」という台詞は23話とかみ合わないのできっと3年間でラウダがグエルに頼る部分があったんですよねペトラの義足関係のこととかですか?そこもっと詳しく……。 ・ロウジと喧嘩するチュチュの顔面さいこうだった。 ・エラン様とグエルの会話で、グエルもしかして学園長もやってる??てなった。そうだったらいいな。セドも将来入学できたりする? 最後にこれは最終回の感想でなく全体への感想ですが、推しキャラできて毎週リアタイできたライブ感がとても楽しかった。 特に家族(一期は夫、二期は娘)とお友達(日高さん)とわーわー言いながら毎週見れたのほんとによかった。こういうの初めてだったかも? ここからはちょっと辛口な点。 最初から気になっていたのはスレッタとミオリネの恋愛描写。 実は水星見始めたきっかけが「百合ガンダムだと!?」という期待感から入ったので(そうですまんまと釣られました)でもその割に見始めたら「あれ?」と思うことが多くて、これは最終回まで見たら謎が解けるかなと思ってたのに解けずに終わりました。他の当て馬キャラたちの恋愛描写とともに、恋愛漫画を主戦場に30年やってきた商業漫画家としてはいまだに納得いってない部分です。 これはこの話だけでかなり長くなりそうなので後日また別で文章にまとめようかなと思います。 で最終回についての所感ですが、「大多数の人のためのハッピーエンドにするためにすべてをきれいにまとめました」という結末だったかなと。 きれいにまとまってたけどきれいにまとめるために色々を犠牲にした感じ。 鉄血と真逆かなあ。 「一流のバッドエンドより三流のハッピーエンドであれ」という言葉がありますが、鉄血と水星はそれぞれがこれなんだろうなと思いました。バッドエンドよりハッピーエンドを描く方がよいというのは私も色々な作品を始めて終わらせてきた経験があるのでよくわかります。そしてその経験から言わせてもらうと、『水星の魔女』は、三流のハッピーエンドだったとは絶対に思いませんが一流のハッピーエンドではなかったなと。 辛口すぎでしょうか。でも私はほんとにそう思ってしまったので。 鉄血もエピローグはきれいにまとまっていたけど、そのラストにたどり着くまでの犠牲を逐一見せて終わりました。そこに至るまでには多くのキャラクターの死があって、死ぬべきキャラは死に、その結果遺された人たちは社会的な問題点を改善させながら思想も命も繋いで進んでいく、清濁併せ飲んだバッドエンドのあとの希望のあるエピローグでした。 水星のエピローグにはクーデリアになれたキャラがいなくて、そこも残念だったなと改めて思いました。鉄血のエピローグのクーデリアって凄かったんだな。 それと、水星は鉄血と違って誰も死なずきれいに大団円になったラストでした。 (※追記/「誰も死ななかった」のは、「最終回ではだれも死ななかった」という意味でした。鉄血では最終回も敵味方たくさん散ったので、そこは違ったなあという意味です。言葉が足りず失礼しました) でも、そうまとめるためにシャディクに背負わせすぎた。 私はプロスペラを好きになってしまったから彼女が幸せになる未来も見たかったけど、シャディク一人にすべての罪を背負わせて他の人たちは(実際の罪を犯した大人でさえも)みんな幸せに暮らしました、という部分が、ほんとに無理でした。 シャディクは作中でもだけど作品の外でも二次創作などで安易にヘイトの的にされてて、もともとそういうのが好きじゃない自分は見かけるたびにしんどかったのに、本編でのオチまでこれなのは悲しすぎる。 そこまでのことをシャディクはした。彼のテロのせいで大勢の民間人や学生までもが命を落としたし、本人も納得ずくで、やってないクワゼロの罪までかぶったんでしょう。そうして自分が極刑になることで大好きなミオリネの「家族」も救えるなら、そしてそうする事で自分という存在がミオリネにとって一生消えない何かになって残り続けるのなら、という狙いももしかしてあったかもしれません。彼はそれで納得で満足なんでしょう。 だが私が納得いかんのじゃー!!! 私は親なので、もし私や他の大人が盛大にやらかした罪を全部私の娘が引き受けて極刑にされる人生を選んだら、と想像してしまうんです。たとえ娘がそれで満足だ、最初からそうするつもりだったと言ったとしても私は納得がいかない。大人として親として恥ずかしいし、なにより娘一人が生贄にされるなんていやだ。 大人たちが、親たちが、もっとそれぞれが相応の償いをするラストを思いつけなかったんでしょうか。難しかったとは思うけど、シャディク一人に罪を背負わせるのはあまりにも雑すぎやしませんかね。 シャディクの処遇以外の全体的な感想としては、やっぱり魅力的なキャラが多く世界観もしっかりしてただけに2クールが短かすぎたんですよね。せめて3クールほしかった。3クール用意できないのなら、「予想外に人気の出てしまったキャラに色々盛る」という余計な色気を出さず、もう少し考えて配分すべきだった。盛りたくなったら外伝でやるつもりでプロットをためておけばよかったんです。これは同時並行で鉄血を見てたからこそそう思ったので、水星だけ見てたらこんなものかな?と感じてたと思うけど。 たとえばグエルの15話なんかは、私はグエル推しだしあれは本当に本当に素晴らしい脚本だったけど、あのエピソードと本編でも描かれなかったオルコットと軌道エレベーターに向かう道程を合わせて膨らませて一本で見れるストーリーにして完結後に出せばよかった。コミカライズでも小説でもOVAでもいいから。 本編では12話から16話のグエルのエピソードは描かずに「グエルはあの後フォルドの夜明けに捕まって地球で捕虜になっていたけどなんとか学園に戻ってきたらしい。以前のグエルとはだいぶ人間が変わっているが地球で彼の身になにがあったんだろう?」とだけ情報提示しておいて、後出し外伝で15話+αのエピソードをお出ししたらよかったんです。 二期は特に、そういう余計な色気を盛ってしまった箇所がちょいちょいありました。 鉄血は50話あったからこそ、鉄華団以外の人々(主にテイワズやタービンズ)の成り立ちや活躍や末路もきちんと描けたし敵役(主にマクギリスやガエリオ)のバックグラウンドも充分に描写できていました。水星の宇宙議会連合の内情が鉄血のギャラルホルンの内情ぐらいちゃんと描けていたらものすごい満足感あったろうなと思います。 マクギリスに関しては最後あたりの立ち回りで「ちょっとお前どうした!?」と思う部分はあったけど、それも彼の最期のシーンがとてもよかったので自分の中では帳消しになりました。あそこでちゃんとガエリオとマクギリスの対話を描いたからこそ許された感があったので尺って大事だなと思った次第です。人間はシナリオの整合性よりエモーショナルなエピソードに納得させられてしまう生き物なのです。 もし水星が50話あったらグエルとシャディクの扱いがこんなに中途半端には終わらなかったし、他の色々なキャラクターたちの終盤の「脚本に動かされてます感」も回避できただろうし、ペイルグループのやばい研究の内情やシャディクやガールズの幼少期の回想なんかも見れたんだろうな。 水星はとにかくキャラが良いから特定のキャラクターに入れ込みすぎてしまって、だからこそ掘り下げが足りなかったりバランスがおかしかったりすることが不満につながってしまったんです。 今回が初ガンダムで『水星の魔女』しか見てないという人はちょっと『鉄血のオルフェンズ』も見てみてほしい。水星に比べたらキャラの魅力は少し薄く感じてしまうかもしれないけど(鉄血のキャラが魅力がないというわけではないです。水星のキャラクターの立ち方が凄すぎるだけ)絶対面白いし水星との共通点を見つけてわくわくできると思うし。 えぐいえぐいと言われているけど一気見したらそんなにしんどくないと思うよ!多分! (※追記/記事内でも再三書いていますが、『鉄血のオルフェンズ』は、ガンダム作品の中でも特にキャラクターが死ぬ作品です。それを聞いておそらく受け入れられないと思う人は見ないほうがいいのでご注意ください)
あ、あと『水星の魔女』は水星が一度も映像として登場しなかったのも残念でした。過酷過酷と言われているけどどんな過酷な生活環境だったのかをちゃんと映像で見てみたかったな。そういう設定周りの説明不足や回収不足も多かった。これはきっと尺不足のせいもあったけど、考察動画を配信してくれる人たちやSNSや掲示板で情報を補完するファンの行動に公式が頼ってしまっていたとこはあったと思う。数年後にそういう外部情報ゼロで一気見する人たちはわけがわかんなくなるか、雰囲気で流して見るしかなくなりそうで、とてももったいない。 水星、やっぱり最低でも3クール見たかったです。 残念だなという気持ちがありつつも、そう思わせてくれるという部分は本当にすごいのでそこは評価したい。 水星はやっぱり、主人公のスレッタはじめ、グエルやシャディクやエランなど、脇を固めるキャラがみんなよかったな。 ちょいちょい文句も言いましたけど、ここまでひきつけられて毎週リアタイできたことは凄いことだと思うし、キャラクターの魅力ってやっぱ大事だよなあという自分の創作への認識にも良い影響を頂きました。 私にしては珍しく円盤も購入してますし(ここ数年でアーサー王もの以外の映像作品の円盤を購入するのがとても珍しいことでした。あ、真田丸は買ったけど)これからも時々見返しては再度勉強させてもらおうと思います。 楽しい半年間をありがとうございました! (本編で見れなかったグエキャン in 地球ネタ、16話前に描いといてよかったな) ![]() ![]() ※当ブログの画像の借用転載、改変転載等はいかなる場合も禁止します※ ※Reproduction is prohibited※
by nanpei_yamada
| 2023-07-04 00:00
| 落書き:その他
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