30年以上前に卒業した母校にお邪魔してきました。
卒業までの六年間在籍していた部活(いわゆる漫研です)の現顧問の先生から連絡をいただいて部活の時間にマンガの技法の話とかをしてきたのですが、とても楽しかったです。(私の在籍時の倍以上部員いてめっっっちゃびっくりした!)
構図やコマ割りの説明などもしたんですが、図で解説している手元をカメラで撮影してそれを教室のスクリーンに映してもらえて、なんかもうそういうのをちゃちゃっとできるシステムが普通教室に備わっているのがすごいな!?と、最近の学校の機材に感心するなどもしました。

部員の子達にひとりずつ質問してもらったんですが、なるほどそういうところにつまづくのか、ということも知れて私も勉強になりました。
下の右側の絵は、会話シーンなどでキャラクターの顔の向きがいつも同じになっちゃうとか変化をつけられないとかの解消のしかただったり、背景を入れるタイミングだったりを説明してたときの図です。
右側ページの真ん中の横長コマは、背景の消失点(アイレベルのライン)の決め方とか、アイレベルのラインを決めた後にキャラを配置するときの法則の説明をしたような。

下の図の右上のカットは、最初にどのキャラがどこに座ってるかを設定メモ程度に描いておくと、「カメラがこの角度からだったらこのキャラはこういう位置にいるな」とすぐ想像できるので構図決めるときに便利だよ、という話をしつつ書きました。

特に会話シーンの構図のメリハリのつけ方や背景をいれる配分なんかは知りたい人も多いかなと思ったので、(最近マンガの描き方関係の記事あまり更新していなかったし)ちょっと思い出しつつ清書して記事にしてみようかなと思います。
年内の仕事もだいたい終了したことだし!