「最近、さあ仕事するかと思って原稿用紙に向かった時にペン先の絵にピントが合うまでにかかる時間がびみょうに長くなってきた気がする。前は一瞬で合ったのにいまは5秒以上はかかる」となんとなくこぼしたら家族に「これを飲みなさい」と与えられたので冷蔵庫に貼りました。
ちょっとショックなよんじゅうやっちゅの秋。

まあ老眼だとは思うのですが、ずっと裸眼で仕事し続けているので、メガネを作るタイミングがいまいちわからず。
老眼鏡が必要かどうかのチェックをできるサイトをいくつかまわって調べてみたら、どのサイトでも私にはまだ不要と出たので、サプリ飲んでピント調節機能を鍛えます……。
老眼鏡を作るかいなかの判断基準のひとつとして、自分が一番必要としてる距離にピントが合えばそれでいいらしい。なるほど。私はながねん漫画描いてる人間の割りに姿勢がいいので、原稿から自分の目までの距離が昔から通常で30~40cmは離れてるんですよね。もっと近くの文字がくっきり見えても原稿用紙の絵にピントが合わせられなくなるのは困るので、そこを目安にしようっと。