誕生日でした

原稿上がりました締め切り間に合いました！（ごめんなさいごめんなさい）
けっこう追いつめられていた48歳の誕生日。



夫からのプレゼントは高価なジュエリーでした。
かわいい。推しが輝いてる。


なにげに自分の所持するペンダントの中で一番高額っていうところが。なんかもう。
うちの夫は妻の趣味に理解がありすぎて、たまに怖くなる。

これは当日に届いた、担当さんからのお花。かわいい(*´▽`*)

今年の誕生日はずっと仕事してたな……。
でもプレゼントはもらいましたしケーキも食べました。

そしてまた日高さんから脱ぎたて水着ネタいただきました。
すみません去年のネタすっかり忘れてたから、思い出して笑った……。
（しかも結局、水着も水着姿ももらわず終わってる今年）




あと！娘の幼馴染みのNちゃんが！！今年もからちゃん描いてくれた！！
なんていいこなんだ。
（公開許可取得済みです）


LINEで届けられた時変な声出ました。かわいいよかわいい。
これでまた一年がんばれる……。


Twitter やメールフォームからお祝いメッセージをくださったかたがたも、ありがとうございました！

48歳の誕生日と書いたら Twitterのほうで「シンゴとクミコのお話描いてた頃は一体いくつだったんですか」という質問をいただいたのでここでお返事します。計算してて自分でも懐かしくなってしまいました。

真吾と久美子のシリーズの第一作目の『123センチのダンディ』は実はもともとは投稿作で、描いたのは17歳の時でした。
それがちょっとした賞をもらって雑誌に掲載されたのは、18歳になりたての時。

その後18歳の間に何度か読み切りで真吾と久美子のシリーズ（『年上の女の子』と『夏がくれたミラクル』）を描いて、『130センチのダンディ』の連載が始まったのが19歳です。（高校はなんとか卒業しましたが、進学はせずに漫画家に）それからずっと真吾と久美子のシリーズを続けさせてもらい、その間に結婚して娘を産んだのが22歳で、『紅茶王子』の連載を始めたのは24歳です。

こうして書くといろいろ早いな……ｗ

まとめながら、あー、今年48歳だから、初投稿作が雑誌に初掲載されてちょうど30年目なんだなあと思いました。

まだあと20年くらいは今のペースで漫画描いていきたいのでよろしくお願いします。
折り返し地点は過ぎたんだなあ、と思いつつ。