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久しぶりに映画を見て泣きました(´;ω;`)
原題は「A Dog's Purpose(犬の目的)」。邦題は「僕のワンダフル・ライフ」。 毎度思うけど邦題おまえ……。 ![]() そして本国版のジャケットはこう。 ![]() 日本の配給会社あざといとこ狙いすぎだろう……。いえまあ、それらはおいといて! 日本の配給では「最愛の飼い主に再会するために50年で三回も生まれ変わった犬の物語」というふれこみの映画ですが、後述しますが実際は違います。 あらすじはトレイラーをどうぞ↓ だめだもう予告編みただけで涙ぐむ。 というわけで、トレイラーでわかる以上のネタバレはしないように推してみますね。 この映画、公開時から「あっ見たい……」って思っていたんですが、とあることが気になってなかなか見れずにいました。 可愛いなあ見たいなあとは思っていたんですが、「自分の飼っている犬が前世の飼い主のことをずっと思っていたら寂しいなあ」とも思って、見るかどうか決めかねて見そびれていたんです。でも実際見てみたらそんなことは全然なかった。 主人公のわんこはわけあって、一番最初の野良犬時代の記憶をずっと引き継いで何回もの犬の人生を繰り返すんだけど(なにげに勘違いしがちだけど、実は少年イーサンに「ベイリー」という名前をつけられるのは二番目の犬生の時で、この子のオリジナルは一番最初の野良犬時代のものなんですよ。日本語トレイラーでは「始まりはイーサン」って言っちゃってるけど違うんですよ)その数十年もの転生の間に何人もの飼い主と何度もの生涯を過ごします。その間にほんとに時々「ベイリー」と名付けてくれたイーサンという少年を思い出しはするけど、基本、そのとき連れ添っている飼い主のことを一番に思ってる。それどころか、その時の飼い主と上手くいっている時や幸せな時は、あんまりイーサンのこと思い出してないんです。 それより彼が幸せな時もそうでない時も常に考えているひとつのことは、原題でもある「犬が生きる目的(A Dog's Purpose)って何だ?」ということで、こっちの思いの方が実はイーサンへの思いより強い。「どうして僕は生まれる?生きるってどういうこと?」というのを、いつもぐるぐる考えながら生きている。 よく「ベイリーはどうしてイーサンのために何度も転生するのか」と言われるけど、これ実は違うんじゃないかな。彼はイーサンのために転生しているわけじゃないんじゃないかな。と感じました。 日本での配給では「最愛の飼い主に再会するために50年で三回も生まれ変わったベイリー」ってがっつり言っちゃってるけど、でもきっとこれ、売り方としては大正解だけどこの映画の趣旨としては間違ってる。そうじゃなくて、「『犬が生きる目的って何だ?』という疑問を解明するために50年で四回も生まれ変わった犬の物語」だと思うんです。 確かにイーサンとの生活が彼の中で一番強烈で一番思い入れが強いというのはあると思う。一番充実していた時代はイーサンとのベイリー時代だったとも思う。 でもこの子の最初のオリジナルは野良の子犬であって、その次の犬生でイーサンに「ベイリー」と名づけられるより前から、すでに記憶つきの転生は始まってるわけです。その最初の野良犬時代の頃から、この「犬が生きる目的って何だ?」という疑問はスタートしてる。そして映画のラストで彼はちゃんと自分の最初の疑問の答えに到達して終わる。記憶を引き継ぐ転生を始めるきっかけになったのが「犬が生きる目的って何だ?」という疑問が芽生えてしまったことなのだとしたら、その答えに辿り着けたのだから、もう彼は記憶を引き継いだ転生はしないんじゃないかなってなんとなく感じました。 この映画を「一人の飼い主のためだけに何回も転生するなんて、他の飼い主の気持ちになったら寂しいからいやだ」と思って避けている人がいるとしたら、それは違うので安心して見ていいです。たぶん、「最愛の飼い主と再会するために何回も転生する」という売り方のが涙を誘えるだろうという配給側の策略です。日本語版トレイラーもそういう伝え方しちゃってるけど、実際は、「自分の中に芽生えてしまった哲学を解明するために記憶を引き継いで転生を繰り返すことになってしまった犬の物語」です。それは一回見たらすぐ理解できるので、どうぞ安心して見てください。 ちなみに今なら、アマゾンのプライムビデオで無料で見れますよ。(私は特別映像も見たかったし、安かったからBD買っちゃいましたけど) 私は最初は字幕版で見ましたが、吹き替え版は主人公わんこの声の役を高木渉さんが当てています。ヒゲマサ様、ジュマンジからこっちこういう可愛い声出す役が多いな……w それから余談として、一般家庭での病気の犬の安楽死のシーンが出て来ることに拒否反応を示す人がいるみたいですが、これはもう文化の違いだなあと。私は選択した経験はないですが、今後そういう手段をとることもあるかもなと思ってるし、批判すべきことじゃない。犬を何度か看取ったことがあるひとなら理解してくれると思うけど。 絶対長くなるし頭もつかいそうだから、病気の犬の安楽死問題については後日別記事として書いてみようかなと思います。 あ、あと、「犬も猫も好き!」ならセーフかもですが、「犬は特に好きじゃないけど猫はとても好き!」というひとは注意してください。猫に対する扱いはこの映画、すごくなんと言うか……雑です!犬目線の映画だからしかたないね!とはいえこのあたりに関しては弁護できない……ほんとに雑です(´・▽・`) 「まあ犬のすることだしな…」とスルーできる猫好きのかたは、どうぞ!
by nanpei_yamada
| 2019-01-30 00:00
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