金マビ 第七話-2、
マンガPark で本日公開です٩( 'ω' )و
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今回は、タヌキ親父とキツネ爺が刺々しい会話を繰り広げていたり、
一番危なっかしいとハラハラされている広則がすごく頑張っていたりします。
(でもやっぱり危なっかしい)
今回は、序盤で一番描きたかったシーンをやっと描けました。
金マビは連載が決定する前に7話までのネームが全部揃っていました。
初めてネームを提出した時、該当シーンの演出に「山田さんの作品にしては過激すぎるから表現を変えましょう」的な物言いがついたら作品自体を引っ込めるくらいのつもりでいました。
ネームを見てもらった別花の前編集長にそれをそのまま伝えたら「いやこのシーンはこのまま行くのが正解ですよ」と言ってもらえて、その瞬間に肩の荷がどーーーっと下りて涙ぐんでしまったのを覚えてます。そのくらい思い入れのあったシーンです。
とにかく自分にとってはすごく大事な回なのです。
楽しんでいただけたら幸いです!
【次回更新は12/28です】